冬至の日に入るお風呂といえば!?

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12月22日は1年で最も日が短くなる冬至。古来、冬至といえば南瓜(かぼちゃ)料理を食べて柚子湯に入るのが定番でしたが、最近は酒風呂に入るのがブームになりつつあります。

皆さんは冬至の日が「酒風呂の日」の一つに認定されているのをご存知ですか? 日本酒製造の責任者である杜氏(とうじ)」と同じ読み方の冬至(とうじ)」や、四季の節目である「春分」「夏至」「秋分」の日に湯治(とうじ)」として酒風呂に入り、健康増進をはかろうということで日本記念日協会で制定されました。

▼「酒風呂の日」(日本記念日協会)

冬至の日に入る柚子湯、端午の節句の菖蒲湯など、季節の節目に日本人はさまざまなお風呂に入る風習があります。いずれも邪気を払い、健康や長寿を祈る意味が込められています。

そこで注目なのが日本酒による酒風呂です。日本酒はお清めに使われるように、太古の昔からとても神聖なものとされてきました。酒造りは神事であり、米と水から劇的変化を遂げて醸される日本酒に大いなるパワーが宿っていると信じられていたのはもっともです。科学が進んだ現代、日本酒には味わいやアルコールだけでなく、美容や健康にも良い成分がたくさん含まれていることが解明されましたが、まだまだ究明しきれていない部分も沢山あるのです。美味しいだけじゃない、神秘のベールに包まれた日本酒はただものじゃないって思いませんか!

そんな神秘のパワーを秘めた日本酒をお風呂にトクトクトク...と適量注いで、今年の冬至は酒風呂に挑戦してみませんか。ついでに柚子もお風呂に浮かべれば、最強の柚子酒風呂が楽しめますよ。