金沢の夏の風物詩 ~氷室まんじゅう~

こんにちは、ハナミです。
女将が金沢の夏の風物詩「百万石まつり」をご紹介しましたが、
今度は私がもう一つの風物詩「氷室まんじゅう」についてご紹介します。

金沢はご存知のように加賀藩・前田家の城下町。
古い町並みや文化を大切にする土地柄でもあります。

藩政時代、加賀藩では大寒の時期に新雪を氷室小屋に貯蔵し、
夏に「氷室開き」を行って将軍家へ献上していました。
金沢では今も氷室の伝統を受け継いで、寒の頃に湯涌にある氷室に雪を貯蔵し、
6月30日に氷室開きを行っています。
また翌日7月1日に「氷室まんじゅう」を食して無病息災を願う風習があり、
金沢の夏の風物詩となっています。DSC_0520.jpgのサムネール画像

福光屋では加賀藩主が氷を献上した故事にならい、
寒の時期に搾りたての純米大吟醸をそのまま氷温貯蔵し、
氷室の時期に蔵出ししている限定酒「氷室献上」というお酒を造っています。
そのお酒と縁起物の「氷室まんじゅう」の限定セットも販売しているので、
普段は辛党の方も、1年の無病息災を祈って氷室まんじゅうを食べてみるのもいいのでは!?

▼氷室まんじゅう&氷室献上