今夜は酒粕風呂〜♪

待ちに待った福光屋の板酒粕が12月14日に蔵出しされました。
「粕(かす)」と侮るなかれ。NHKのためしてガッテンで酒粕の驚くべきパワーが紹介されたのは記憶に新しいところ。(私も改めてその魅力に取り付かれ「酒粕クラッカー」にはまってしまったっけ。)

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ご近所では「福光屋の酒粕ファン」がたくさんいらっしゃって、みなさん毎年蔵出しを楽しみにしてくださっています。「酒粕を見れば、その蔵の酒造りに対する意識がわかる」といいますから、これは蔵元冥利に尽きますね。

食べるのはもちろんおすすめですが、私はふきんに包んでお風呂に入れます。少しもみほぐすといい具合に「にごり湯」になり、お肌はしっとり、湯上がり後も保温効果が長く続くような気がします。みなさんもぜひお試しください。

サケショップ福光屋や、石川県ではスーパーなどで販売しています。残念ながらオンラインショップではお取り扱いしていませんが、ペースト状で使いやすい「福正宗 純米吟醸 酒粕」で代用できますよ。

「すっぴん酒風呂」が紹介されました Vol.31

みなさん、もうお読みになりましたか?濱田マサルさんの「美容事典」。Twitter上での濱田マサルさんとフォロワーさんたちのつぶやきも満載で、思わず笑みがこぼれる部分も。購入された方大絶賛のこの新書に、われらが「すっぴん酒風呂専用・原液」もご紹介いただいています。品薄状態が続いているようですので、見つけた方はラッキーです。ぜひお求めください。

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●掲載誌:美容事典(12/1発行・濱田マサル 著・講談社)
●掲載ページ:お風呂のおはなし

ツキミの麹で自家製甘酒(⋈・◡・)✰

こんにちは!ハナミです。
金沢は昨日、ついに初雪が降りました。
鍋料理が本当に美味しい季節です(๑・ิ◡・ิ๑)

先日ツキミさんから手作りの麹をいただいたので
早速、甘酒を造ってみました!
甘酒って、実はお家で簡単にできるのです!

amazake.jpg【米麹から造る甘酒の作り方(4人分)】
材料:米麹 1合(約150g)、ご飯 1杯分(約130g)、80度程のお湯 適量
①炊飯ジャーの中にお湯をはり、保温にしておきます。
②保存容器に米麹、温かいご飯、お湯を入れ、軽くかき混ぜます。
③炊飯ジャーのお湯の中に、軽くふたをした保存容器ごと湯煎します。
④中身の温度を60度前後に保ちながら、12〜15時間保温します。
(気温や炊飯ジャーの温度によって保温時間は調整してください)
⑤保温終了後、冷ましてから冷蔵庫で保管しお早めにお召し上がりください。
↑炊飯器で発酵中の甘酒

できた甘酒を早速、福ノ湯のメンバーといただきました!(*◕ั◡◕ั*)
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麹のお話

こんにちは、ツキミです。 

 

最近、甘酒や塩麹などの麹を利用した食品が注目を集めていることをご存知でしょうか?

そこで今回は、少しだけ麹のお話をしたいと思います。

 

麹とは、米、大豆、麦などの穀物に麹菌を繁殖させたもので、日本酒造りには、蒸したお米に麹菌を

繁殖させた"米麹"が使われます。

 

日本酒は酵母の"アルコール発酵"を利用して、お米から造られます。

しかし、酵母はお米の主成分"デンプン"から直接アルコール発酵をすることができません。

ここで登場するのが"麹"です。

麹はデンプンをブドウ糖(グルコース)に変える"糖化"という働きをして、酵母にエネルギー源を

供給しているのです。

そのため、麹の出来の良し悪しが、日本酒の質の良し悪しに関わってきます。

日本酒造りでは「一麹、二酛(もと)、三造り」と言われ、麹は最も大切なものの一つなのです! 

 

さて、ここで麹ができるまでをちょっとだけご紹介したいと思います!!

別名、麹くんの成長日記!!(笑) 私、ツキミが麹づくりに挑戦しました(*^_^*) 

 

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蒸したお米に麹菌の胞子をふりかけた直後です。

見た目はまだまだ普通のごはんと変わりませんね。

この後、布で包んで約30℃に保てるところへ置きます。 

       

     

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半日ほど経って、"切返し"という作業をしたあとです。

固まった蒸米をほぐしてあげます。

 

 

 ↓ ちなみに、 拡大するとこんな感じです。 麹(切返し3).jpg

少し白くなっている部分があるのがわかるでしょうか??

これは、蒸米の表面上に増殖した麹菌の菌糸で、"破精(はぜ)"

といいます。  

 

      

麹(出麹).jpg 切返しから約1日半経過。

この間に仲仕事(なかしごと)、仕舞仕事(しまいしごと)を

経て、やっと麹の出来上がり!!

出来上がった麹は甘く、栗のような香りがするんですよ。

 ↓  出来上がった麹を拡大したのがこちら。

麹(出麹2).jpg  全体が白くなっていますね。

このように、麹菌の菌糸が蒸米の表面全体を覆っている状態を

"総破精"と言います。

 

 

先ほどもご紹介しましたが、麹の出来の良し悪しはお酒のコクに大きく影響します。

酒蔵では麹づくりの責任者"代司"が、香りや味、手ざわりなどから、麹の微妙な変化を感じ取り、

的確な手入れと微妙な温度管理を行いながらつくられているんですよ!! 

 

ちなみに、今回つくった麹はハナミさんに渡しました。

さて、この麹くんたちはこの後どうなるのでしょうか??

乞うご期待!?