今日は「酒風呂の日」です

柚子湯おかみ1.jpg女将のモロミです。今日は一年で最も昼が短い「冬至」。陰の気が極まり、この日を境に日脚が伸びて春へと向かって行きます。

冬至には縁起をかついだ様々な慣習がありますね。柚子湯に入ったり、かぼちゃを食べるというのが最もメジャーでしょうか。なぜ冬至にかぼちゃを食べるのか。冬の風邪予防のためとよく聞きますが、太陽の色をした鮮やかなかぼちゃは冬に不足しがちなビタミンなどの栄養を補ってくれます。そして漢字で書くと「南瓜」。「なんきん」とも呼びますよね。冬至は1年の終わりということで、最後に「ん」がつくものが運を呼び込む縁起物とされています。他にも色々ありそうですね。

今日は定番中の定番の「南瓜(かぼちゃ・なんきん)」を使った煮物、スープなどで温かな夕食よさそうですね。私はひとひねりして、小豆も一緒に炊く「いとこ煮」を仕込んでみました。お風呂は柚子湯+日本酒で「柚子酒風呂」を楽しむ予定です。

冬至は日本記念日協会が認定する「酒風呂の日」でもあります。寒い冬に酒風呂で身体を温めてもらおうという意味と、お風呂で病を癒す「湯治」や杜氏(日本酒造りの最高責任者)」の「とうじ」という響きになぞらえています。日本人は語呂合わせが本当に好きですね(笑)。しかし今夜はぜひ「柚子酒風呂」ためしてみてください。
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